長龍航空中南支社は正式に設立され、花都空港経済の建設に力を入れている

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  12月22日、長龍航空中南支社設立祝賀会と花都区政府との協力契約締結式は広州で行われた。花都区、広州市空港委員会、花都区空港委員会、民航中南地区管理局、民航中南航空交通管理局、民航広東監督管理局、広東省空港グループ、広州白雲空港株式会社、広州空港基地航空会社、長龍航空などの関係指導者とゲストが式典に出席し、長龍航空中南支社のために看板を掲げた。

  式典では、長龍航空は花都区政府と全面的な戦略協力契約を締結した。契約書によると、長龍航空は花都区に長龍中南本部を建設し、大湾区及び中南六省民間航空市場全体を輻射し、更に資源投入を増やして、航空旅客・貨物運送、航空行商人、航空訓練、航空物流及びその他の航空付属産業業務を重点的に発展させ、花都空港経済の建設と広州白雲国際空港の大型中枢空港の建設に力を入れている。

  昨年に続いて西南、西北支社を設立し、中南支社は長龍航空が設立した3番目の支社である。長龍航空は長江デルタ地区が杭州を本部主基地とし、西南地区が成都を中心とし、西北地区が西安を中心とし、中南地区が広州を中心とした国内の“東西南北”の発展構造を初歩的に構築した。現在、長龍航空は広州白雲空港で夜を過ごす飛行機5機、毎日港に出入りする便16便で、2025年までに、長龍航空は広州で輸送力の20機、中南地区全体で輸送力の30機を投入する予定である。

  浙江本土民間航空企業、杭州2022年第19回アジア競技大会公式航空旅客運送サービスパートナーとして、現在までに、長龍航空機隊の規模は54機に達して、中型航空会社の行列に入り、国内外の旅客運送航路400本余りを累積的に開通し、その中で中南地区航路130本余りを開通した。

  この先、長龍航空は高品質、グループ化、知恵化、国際化発展の道を追求すると同時に、常に初心を忘れず、使命をよく覚え、花都という熱い土に深く根を下ろし、運送力の投入と航路の開通力を継続的に大きくし、広州経済の建設と民間航空事業の発展に必要な力を入れるよう努力する。