1月15日、北交所公司（企業）債券市場の開場式が開催され、花都区政府、智都集団が招かれた。

　　新三板改革を深化させ、北京証券取引所を設立し、サービス革新型中小企業の陣地を構築することは、習近平同志を核心とする党中央が下した重要な政策決定・配置であり、中国の特色ある現代資本市場を建設する重要な任務である。会社（企業）債券市場の開場は、北交所が「19条深改」を実行に移すための重要な措置であり、北交所市場の改革・発展の象徴的な事件でもあり、直接金融ルートのさらなる拡大、資本市場の実体経済へのサービス能力の向上、経済の質の高い発展へのサービスにとって重要な意義がある。開場初日、北交所公司（企業）債券市場には3本の企業債券が上場され、発行体はそれぞれ北京国資、京投公司、広州智都で、債券発行規模は合計24.8億元となった。

　　広州智都投資控股集団有限公司は花都区の国有企業で、登録資本金は13億元、金融サービス、都市建設、都市サービス、新型エネルギー、農村振興、文化観光の6つのモジュールをカバーし、花都区が株式投資、資本運営、都市開発運営、産業インキュベーション、資産統合、実業投資を一体化した総合資産運用プラットフォームを構築する。区委員会・区政府の政策決定・配置に基づき、ストック資産の活性化、増分資産の配置の最適化を通じて、生産額の引き上げをこじ開け、花都区の経済・社会の質の高い発展を後押しする。

　　智都集団の今期債券による調達資金は4.8億元で、うち1.75億元は5G智制御無土栽培ブルーベリーパーク基地プロジェクトに、1.67億元は数智園林式高性能グリーン建材産業パークプロジェクトに、1.38億元は補助運転資金に充当される。 今回発行された資金調達プロジェクト5G智制御無土栽培ブルーベリーパーク基地プロジェクトと数智園林式高性能グリーン建材産業パークプロジェクトは、国の農村振興とグリーン建材循環・再利用産業発展戦略を深く実践し、関連プロジェクトおよび企業の後続の債券発行に良好な模範的役割を発揮し、農村振興とグリーン産業の発展に新たな活力を注入した。

　　今回の債券上場の成功は、投資家が広州市花都区と智都集団の発展の将来性に自信を持っていることを示している。花都区の国有企業として、智都集団は自信を固め、引き続き国家戦略の方向を定めて重点的に力を入れ、区委員会区政府の区属国有企業改革に関する総体的構想と区属国有企業の戦略的配置を積極的に貫徹し、花都区と国家戦略産業の質の高い発展を推進するためにより強い推進力に貢献する。