広州民俗博物館(資政大夫祠)

  

  広州民俗博物館(資政大夫祠)は清代同治二年(1863年)に建造され、今になって既に150年あまりの歴史を持っている。実際に今我々が見えている資政大夫祠建築群は資政大夫祠、南山書院、亨之徐公祠及び国碧公祠から一体化に構成されている群体建築である。この中に南山書院は兵部主事の徐表正から父親の徐時亮が奉直大夫として授与された時に建造された生祠であり、国碧公祠と亨之徐公祠は徐氏の祠堂である。

  お勧めの見所
  鳥居四柱三間四楼で、連州青石で作られたもので、明間に二階の庭殿上部を設置してあり、上段の屋根に石製の如意斗拱があり、正面に「聖旨」が彫刻され、背面に「恩栄」及び同治年間に授与された詔書が彫刻されている。
  遊覧攻略
  住所:広州市花都区新華鎮三華村の西側
  電話020-86903818
  ドライブルート: 空港高速一花都出口一迎賓大道一107 国道2キロメートルに左回りする。
  乗車線路:花都バス停9 路(花都バスターミナルバスターミナル一花都九塘バスターミナル) に乗って、「花都資政大夫祠」バス停に降りる。