
花都華厳寺とは旧名が観音寺で、清代宣統元年(1909年)に建造されたもので、形は蓮の花びらのように見えて、ものしずかで典雅の雰囲気に満ちている。華厳万仏宝殿は全てインドネシアから輸入されたマホガニーの波羅格を採用し、 52本の石柱は福建惠安の優れた花崗岩である。大殿内に万尊聖像を供養しており、その中に本師の釈迦牟尼仏、大智文殊菩薩、大行普賢菩薩等の高さは6 メートルになっている。全ての仏像は赤銅で鋳造され、顔は生き生きとしている。殿内壁にある彫刻『善財童子五十三参』について、その造形は活発で可愛いくて、色彩は美しくて姿は多様化している。殿外の壁に赤木で彫刻された本煥長老血書字体『華厳経普賢菩薩行愿品』がある。
遊覧攻略
住所:獅嶺鎮芙蓉大道西側の華蔵山 電話: 020-86993026
ドライブルート:花都町に入った後、芙蓉大道 (284県道) に沿い、約7キロメートル直行してから、即ち284 県道と264県道交差点に走ると到着する。
乗車線路: 1.地下鉄3号線(空港南方向向け)に乗って、人和地下鉄駅B出入口に到着して人和墟駅へ歩んで701、701A に乗り換えて大華市場バス停へ行って花都23に乗り換えて華厳寺バス停に降りる。
2. バスで花都秀全大道の二汽花都旅客輸送駅に到着してから金城広場バス停へ行って花都23に乗るか又は大華市場か花都旅客輸送駅バスターミナルで花都旅客輸送駅一芙蓉度假村線、花都旅客輸送駅一金碧御水山荘線に乗って旗嶺バス停(花都)に降りて華厳寺へ歩いて行く。