広州市中西医結合病院の紹介

  広州市中西医結合病院は国家三級甲等中西医結合病院であり、全国重点中西医結合病院、国家漢方医入院医師規範化訓練基地、国家漢方薬臨床薬師訓練基地、中国胸痛センター、国家卒中センター、広東省名中病院、広州市難病中西医協同模範センターなどである。 病院の敷地面積は5.7万平方メートル、業務用部屋は10.9万平方メートル、開放ベッド数は1000枚で、現在の従業員は1650名余りで、その中に高級職務人員は203名、中級職務人員は365名、博士・大学院生は19名、修士・大学院生は239名、博士課程の指導教官は2名、修士課程の指導教官は24名である。 広東省漢方医3名、広東省優秀青年医学人材1名、省末端漢方医1名、花都医師7名、花都医療衛生学科リーダー11名、ハイレベルのバックアップ衛生人材6名を持っている。

  内科、外科、婦人科、小児科、骨損傷及び鍼灸などの一級臨床科を28個開設し、特色のある専門外来を63個開設する。その中で、腫瘍科は国家漢方医学重点専門科建設単位であり、骨損傷科、脳病科、腎症科、鍼灸科と臨床薬学などは広東省重点漢方医学専門科である。骨損傷科は広州市中医ハイレベル重点専門科で、リハビリテーション科、脳病科は広州市中医特色専門科である。未病治療センターは広州市中医未病治療中西医協力指導センターである。 病院には3.0MRI、64列螺旋CT、DR/CR、シーメンス製オリジナルのsyngo.via再建システム、Philip及びGE DSAデジタル減影血管造影機、カラードプラー四次元超音波機などの先進的な大型検査治療設備が装備されている。17の医療機関の製剤品種、42種類の伝統的な処方箋、60種類余りの漢方薬の特色包装及びツボ貼付剤などの伝統的な漢方医薬の特色製品を持っている。病院はすでに五級電子カルテ病院と四甲相互接続病院を獲得して、市民に医療サービスを提供できる。

  病院は2年連続(2018年、2019年)で国及び広州市の三級中西医結合病院の総合年度成績評価でA級にランクインし、病院国家試験成績表は省内中西医結合病院の首位にランクインした。 2021年の外来診察量は130万人余りで、入院量は3万人余りである。 花都区役所の主導の下、病院は主導して医療グループを構成し、3つの鎮衛生院と4つのコミュニティサービスセンターを管轄している。